Archive for the ‘セキュリティソフト’ Category

セキュリティソフトでパソコン不具合?

パソコンにセキュリティソフトを入れるのは様々な観点からも強く推奨されることですが、パソコンにいくつもセキュリティソフトを入れるのは不具合の元です。

[同一マシンに複数のセキュリティソフト導入で不具合]
セキュリティソフトはパソコンに常駐して、ファイルがディスクに書き込まれたときや読み出された時に、そのファイルが感染しているかどうかを常に監視しています。もし複数のセキュリティソフトが常駐していた場合、それらのファイルをつかみ合ってしまったり、自分以外のセキュリティソフトをウィルスだと勘違いしてしまい不具合が生じるというわけです。

[セキュリティソフトの不具合でパソコンが起動せず?!]
また、セキュリティソフト自体の不具合でパソコンに悪影響を及ぼすケースもあります。最近、話題になったセキュリティソフト関連のニュースをご紹介しましょう。

『「ウイルスセキュリティ」にPCが起動できなくなる不具合』
(ITmedia|2010年4月15日より引用)
ソースネクストの「ウイルスセキュリティ」シリーズをインストールしたPCの一部で起動できなくなる不具合が発生。ドライバソフトをウイルスと誤検知し、削除してしまうという。
-----(以下省略)-----

『McAfeeにPCが再起動ループに陥る不具合、「svchost.exe」誤検知 』
(INTERNET Watch|2010年4月22日より引用)
米McAfeeは21日、同社セキュリティ製品の一部ユーザーのPCで、再起動を繰り返す不具合が発生していることを明らかにした。Windowsのサービスを管理する「svchost.exe」ファイルをウイルス「W32/Wecorl.a」として誤検知し、削除してしまったことが原因。
-----(以下省略)-----

セキュリティソフト比較;「Comodo Internet Security」v4.0が公開

2010年3月3日、フリーの統合セキュリティソフト「Comodo Internet Security」がメジャーバージョンアップ(v4.0)しました。このComodo Internet Securityは総合型のセキュリティソフトで、フリーソフトであるにも関わらず、アンチウイルス、ファイアウォール、HIPS が一つに統合されたオールインワン ・セキュリティソフトです。Comodo Internet Securityはなんといってもファイアーウォール機能がついている数少ないフリーのセキュリティソフトなので、オールインワンでセキュリティ対策を行いたい方にぴったりのソフトだと思います。

常駐保護、手動スキャン、右クリックメニューからのウイルススキャン、スケジュールスキャン、自動アップデート、詳細な通信ルールの作成、通信しているプロセスの一覧表示、プロセスの挙動をリアルタイムに監視&制御等の機能が付いています。

今回のメジャーバージョンアップ版では、「Sandbox(サンドボックス)」機能が統合された。サンドボックスとは、システムから隔離された安全な実験環境のことで、ファイルシステムやレジストリへのアクセスが仮想化されており、サンドボックスで実行したソフトは実際のファイルシステムやレジストリを改ざん・破壊できなくなっています。

他にもアンチウイルスエンジンの改良、ポップアップ通知のレイアウトや表示頻度の見直しなども行われていいます。

インストールの際には英語表記ですが、インストール後に言語の設定を変更することでユーザーインターフェイスを日本語化できるので安心です。

セキュリティソフト比較;『avast! antivirus』バージョンアップ

セキュリティソフトの「avast! antivirus」がメジャーバージョンアップし、ver.5.0がリリースされました。さらに操作が簡単になったインターフェースだけでなく、多くの新機能が盛りだくさんになっています。疑わしい実行可能なコードをエミュレートする「新コードエミューレータ」は、通常の定義では検出出来ないマルウェアを検出するようにデザインされています。

常駐による各種ファイルのリアルタイム保護、特別な設定が一切不要な電子メールの常駐保護、各種メッセンジャーからの感染保護、WinnyなどのP2Pネットワークからの感染保護、ネットワーク内からの攻撃を防御する機能、IE、Firefox、Opera、Safari、Chromeなどの各種ブラウザで見ているページが感染していないかどうかチェックするWebシールド、差分更新による自動更新、右クリックメニューからのスキャン、スクリーンセーバー起動時にスキャン、ブートタイム検査、アンチスパイウェア・アンチルートキット、自己防衛システムなどといった各種機能をこれでもかというぐらい詰め込んでいるのがこのセキュリティソフト「avast! antivirus Home Edition」です。

データセンターでのコロケーションサービスやサーバーハウジングサービスであれば、セキュリティ対策は業者任せに出来ますが、自分のパソコンはそうもいきません。昨年12月には、同じくフリーのセキュリティソフトとして人気・性能ともに高かった「Avira AntiVir Personal」が日本語化されていますし、今回の「avast! antivirus」のメジャーバージョンアップなど、フリーセキュリティソフトの選択肢がどんどん増えている印象がありますね。

フリーのセキュリティソフト比較

今回はフリーのセキュリティソフトをいくつか比較してみようと思います。フリーで使えるセキュリティソフトの代表としては、「Microsoft Security Essentials」、「avira antivir personal」、「avast! Home Edition」、「comodo internet security」、「AVG Anti-Virus」の5つが日本では多く使われています。

[セキュリティソフト比較;Microsoft Security Essentials]
MSE(Microsoft Security Essentials)はマルウェアのブロック/削除を最も効果的に行うツールの一つであるだけでなく、システムリソース的にも軽量である、と評価されています。

[セキュリティソフト比較;avira antivir personal]
早くて、軽くて、検出率が高くて、定義ファイルの更新が多いと評判のセキュリティソフトです。昨年の12月1日には日本語版も提供されたので今後注目が集まりそうな気配です。

[セキュリティソフト比較;avast! Home Edition]
常駐監視機能に感度調節がついていて、「標準」以下に設定しておけば、aviraやMSEほどではありませんが軽快に動作します。

[セキュリティソフト比較;comodo internet security]
詳細に設定できるファイアウォール機能を持っているのが特徴で、アンチウィルスとファイアーウォールは個別にインストール可能です。

[セキュリティソフト比較;AVG Anti-Virus]
誰にでも使えるユーザビリティの良さが特徴でカスタマイズしなくても、それなりの軽さ・速さ・検知率があり、広告もないため初心者でも気軽に使えます。

セキュリティソフト比較;「Avira AntiVir Personal」日本語版

無料のセキュリティソフトとして人気の高かった「Avira AntiVir Personal」が日本語化されて無償公開されました(2009年12月1日)。今までは英語での表示だったため、一般ユーザには敷居が高く感じられていましたが、今回の日本語化に伴って利用者が増えることが予想されています。

ドイツの老舗セキュリティベンダー「Avira GmbH」が開発したウイルス対策ソフトで、とくにUNIX向けやモバイル向けのセキュリティ技術に定評があります。Windows 2000/XP/Vista/7およびXP/Vistaの64bit版に対応するフリーのセキュリティソフトで、非商用かつ私的利用でのみ利用可能となっています。

無料セキュリティソフトの比較では毎回上位にランクされるセキュリティソフトで、有償セキュリティソフト並のウィルス検知率を誇ります。比較ランキングでも有償ソフト以上の性能を示すことも多かったのですが、英語表示のみだったのが、今回の日本語化によってさらに使いやすくなったわけです。

セキュリティの基本機能としては、ウイルスやスパイウェアの手動スキャンや定期スキャン、リアルタイム検知といった機能に加え、ボタン1つでマルウェアを削除する機能やルートキットを削除する機能などを搭載しています。

さらに有償の上位版も用意されており、レスキューCDの作成機能やメールのスキャン機能などを備えた「Premium」が3,500円(税込)、ファイヤーウォール機能やスパムメールフィルター、ゲームモード機能などを備えた「Security Suite」が5,000円(税込)となっています。

セキュリティソフト比較;Microsoft Security Essentials

セキュリティソフトが有料だったのは既に過去のことになりつつあるのかもしれません。ウィンドウズのマイクロソフト社による無料のセキュリティソフトである『Microsoft Security Essentials』が正式リリースされました。(2009年9月末)

マイクロソフト社の従来のアンチウイルスサービスである「Windows Live OneCare」が有料だったことを考えると、無料化されたというのはエポックメイキングな事件ではないでしょうか。Microsoft Security Essentialsを使用すると、ウイルス、スパイウェア、およびその他の悪意のあるソフトウェアから自宅のパソコンをリアルタイムで保護することができます。

このセキュリティソフトは、無料でダウンロード&インストールでき、使いやすく、常に最新に保つことができるため、パソコンを最新のテクノロジーで保護できます。また、あまりメッセージを表示せず効率的にバックグラウンドで動作するため、中断や長い待機時間は発生しません。

他社の有料のセキュリティソフトと性能面での比較ということでは、今後の状況を見守る必要があるかもしれません。しかし、ネームバリューという面での比較であれば、「マイクロソフト」というのはビッグネームであることは疑いようがありません。性能面での比較は時間を要しますが、信用面での比較は云うまでもなく最高レベルであることは間違いないのではないでしょうか。

セキュリティソフト比較;ウィルスセキュリティZERO

セキュリティソフト比較の第三弾は、「ウィルスセキュリティZERO」です。
なんといってもこの「ウィルスセキュリティZERO」(ソースネクスト)が他のセキュリティソフトと比較して画期的なところは、更新料が無料というところです。他の一般的なセキュリティソフトが、1年毎や3年毎に更新料が必要になる中、このセキュリティソフト「ウィルスセキュリティZERO」は初期費用(つまり最初に購入すると)以外には、費用がかからないわけですからすごいです。

業界初の更新料を0円で、1度購入すれば、同じOSの間は更新料を払わずに最新にできるということで注目を集めています。セキュリティソフトのインストール後のスキャンやアップデート、報告用のメッセージも表示後は自動で閉じるなど、ほとんどの操作をオートマチックに行う設定になっていて、初心者でも迷うことがありません。

また最近のネットブックなどのCD/DVDドライブがついていないパソコンでも使用可能なUSBメモリ版もありますので、導入が簡単なのもお勧めの理由です。電話サポートは毎日10時~18時までとなっています。

セキュリティソフト比較で最も重要な探知機能については上位に顔を出さないものの、更新料が必要ないお手軽さは比較にならないほど便利ですね。パソコン初心者やネットブックでネットサーフィンを楽しむ程度の利用状況なら試してみる価値ありじゃないでしょうか。是非検討してみてください。

セキュリティソフト比較;ウィルスバスター

セキュリティソフト比較の第二弾は、「ウィルスバスター2009」です。
前回ご紹介した「ノートン・インターネットセキュリティ」に次いで日本人に知名度の高いセキュリティソフトです。最新版になり以前と比較して随分とPC動作の重さが改善されているようですが、他社セキュリティソフトに比較するとまだまだ重いようです。

また、セキュリティソフトインストール後に不具合が発生することがあり、ネット上で数多く報告されているようです。迷惑メールフィルターの精度が比較してよくないようで、通常のメールまで削除されるケースがあるため比較して注意が必要です。

ウイルス、スパイウェア等の検出率は比較的標準ですが、有害なサイト閲覧時の被害・詐欺・情報漏洩の対策に他社と比較してすぐれており、総合的にみて優れたセキュリティソフトでおすすめです。特筆すべきポイントは、「Webレピュテーション技術」と「キー入力暗号化」で、前者は接続するサイトが安全かどうかを判断する技術で、未然にウイルスやスパイウェア感染を防ぐことができます。後者は、サイトに入力した個人情報を暗号化してくれる機能で、万一スパイウェアに感染したとしても、個人情報が漏れる心配がありません。

また、アダルトサイトや自殺サイト等の有害サイトをブロックしてくる機能もあり、子供にアダルトサイトなどを見せたくない場合にも他社と比較しておすすめで、操作画面も使いやすく初心者でも安心の日本製のセキュリティソフトです。

次回は専用サーバを立ち上げる際のセキュリティ対策についてご紹介しましょう。

セキュリティソフト比較;ノートン

今回から主なセキュリティソフトの性能比較をしていきましょう。栄えある第一回は「ノートン・インターネットセキュリティ」です。この商品は、アメリカのシマンテック社のセキュリティソフトで世界シェアNo.1のソフトです。

有名だけれども動作が重いと不評だった以前のソフトと比較すると、2009年版は軽くなったようですが、まだ警告などの誤作動が多いという評判です。重いソフトの元祖といえばこの製品で間違いないと言われます。ただし、他社のセキュリティソフトと比較しても能力は非常に高いので、その点で評価が高いといえます。

スキャン時間、アプリの動作など以前と比較して軽くなっていますし、1度フルスキャンをすると、2度目以降は信頼されたファイルはスキャンしないので、かなり速く終了します。また、以前のソフトでは、迷惑メール対策と有害サイト対策機能を有効にするには、わかりにくいサイトから別途DLする必要がありましたが、2009年版では管理画面から有効化/DLすることが可能になっています。(※ 土日に電話のサポートをしていないのと、価格が少し高いところが難点です。)

また、パソコン購入時に同梱されていることが多く、日本人に最も知名度の高いセキュリティソフトで、新しく2009年版になってPCがフリーズしたり、非常に重くなる問題はだいぶ改善されたようですが、コンピューターやソフトウェアに異常がない場合でも警告メッセージが表示されることが多いと言われています。

セキュリティソフトって何?

「パソコンでインターネット」が当たり前の世の中になり、老若男女誰でもパソコンを使うようになりました。
以前は電話回線を使用した従量課金によるネット接続だったため、インターネットに接続するのは利用するときだけに限るというのが普通でした。しかしブロードバンド環境が整備され、利用時間の長さに関わらず常に一定の利用料金が課金される定額制が増えてきたため、ネットに常時接続するパソコンが圧倒的な数に上っています。

こうした社会では、インターネットを通したウィルス感染の危険性は高く、pcのセキュリティ対策を施すことが当たり前となっています。

「自分は変なサイトにはアクセスしないし、自分は大丈夫」と高をくくっていると大変なことになってしまうのです。ゾンビPCとは、ウイルスに感染したり、不正侵入者に遠隔操作ソフトを仕掛けられたりしたまま、ユーザがそのことに気付かずに放置されているパソコンのことを言うのですが、ウイルスを他のコンピュータに感染させたり、メールサーバを仕掛けられて迷惑メールの発信元にされたり、他のコンピュータやネットワークへの不正侵入のための踏み台にされたりするため非常に迷惑となってしまうのです。

つまり自分では気づかぬままに、他の人に迷惑をかけてしまうということが実際に起きてしまうわけです。そうならないためにもセキュリティソフトを導入して、安全対策を施しておきましょう。当サイトでは、セキュリティソフトの比較を通して、pcのセキュリティ対策の重要性、必要性を訴えていきたいと思っています。